プラサフ塗装
![AE86 フルスポット増し](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=460x1024:format=jpg/path/s26b07286c758c359/image/i0e9392ab35bf1df8/version/1474532251/%EF%BD%81%EF%BD%85%EF%BC%98%EF%BC%96-%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%88%E5%A2%97%E3%81%97.jpg)
全ての溶接作業が完了したら、溶接箇所の余分な盛り上がりを削り落として、錆止め剤を塗りつけます。
溶接した部分は錆が発生しやすく、ガレージ内で保管していても、
湿気の多い日が続くと錆がでてしまうため、下塗りのプラサフは早めに塗装します。
![AE86 室内塗装 プラサフ](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=460x1024:format=jpg/path/s26b07286c758c359/image/ib5580d59a9a307f7/version/1440504318/%EF%BD%81%EF%BD%85%EF%BC%98%EF%BC%96-%E5%AE%A4%E5%86%85%E5%A1%97%E8%A3%85-%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B5%E3%83%95.jpg)
室内 フロント側
フロント側には、ペダル類やエバポレター ヒーターコア ステアリングシャフト ダッシュボードなど多くの部品が取付く部分です。
各部品を取り付けてしまうと、後で塗装することが出来ない部分なので、塗りつけたプラサフの剥がれがないかを入念に点検します。
![AE86 トレノ 下廻り プラサフ塗装](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=460x1024:format=jpg/path/s26b07286c758c359/image/i0903e4e9e8510a65/version/1474536508/%EF%BD%81%EF%BD%85%EF%BC%98%EF%BC%96-%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%8E-%E4%B8%8B%E5%BB%BB%E3%82%8A-%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B5%E3%83%95%E5%A1%97%E8%A3%85.jpg)
アンダーフロアにもプラサフを塗装します。
スポット増し作業は室内側から溶接を行いましたが、溶接した鉄板の下側部分も焦げて錆びやすい状態になるため、フロア下側にも錆び止めを塗りつけて、プラサフを吹き付けます。